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いつも忘れるのでメモ。 tar jxvf zxvfと似ているのですがいつも思い出せない…。 2011/11/30 追記 xfオプションだけで大丈夫とのこと。
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PXEブート&NFS-ROOTなBerry Linuxの構築 PXEブート&NFS-ROOTなBerry Linuxの構築 特徴 用意するもの 構築手順 構築例における各パラメータ (1)Berry Linuxを一旦ハードディスクにインストール (2)Berry Linuxカーネルの再構築 カーネル再構築のためのコンフィグレーション カーネルの入れ替え (3)NFSの設定 (4)Berry Linuxルート以下の母艦側へのコピー (5)Berry Linuxファイルの一部修正 (6)tftp用ファイルの準備 (7)dhcpdの設定 Berry Linuxファイル修正用スクリプト(base64) コメント 初出2005年5月6日 最終更新2005年5月9日 中田裕一朗氏が開発されている Berry Linux をベースに、 PXEブートでNFS-ROOTなディスクレスでしかも自動コンフィグレーション機能を 持ったLinuxを構築する方法を紹介します。 knoppix-terminalserverと異なり、伝統のNFS-ROOT方式を採用している為、ディスクレス運用を実現する仕組みが簡単です。Linuxの勉強にも向いているでしょう。また、ファイルシステムは全て展開済みの為、knoopix-terminalserverよりかなりパフォーマンスに優れています。 この方法は、2ちゃんねるUNIX板のなんとなくSolaris/x86 part5の644氏が考案しました。 ここで紹介しているPXEブート&NFS-ROOTな機能を中田氏がBerry Linux本体に組み込まれることを願っています。 姉妹ページ tips/ディスクレス環境の構築 姉妹ページBerry LinuxをUSBメモリにインストール 特徴 母艦としてUnix系のOSを用意してnfsdとdhcpdを整備することで、Windowsしか入っていない、光学ドライブもついていないPCがPXEブートするだけでインストール作業なしに、いきなりフル機能なLinuxマシンに早変わりします※1。 OpenOfficeもxine(DVDプレーヤー)もMediaPlayerもxmms(mp3プレーヤー)もブラウザーも最初から入っています※2。 システムのストレージとして、光学ドライブよりも高速なNFSを用いるのでone CD Linuxよりもずっと快適な使用感が得られます。 光学ドライブもHDDも取りはずしてスピンドルレス(ディスクレス)での運用ももちろん可能です。 dhcpdの設定を例えばサブネットで共通にしておくと、いつでもどのマシンも使いたい時だけインストール作業なしにLinuxマシンになります※3。 例えば普段はWindowsを使用していて、何かトラブルが起きたときのトラブルシューティングの手段として、あるいはネットワーク経由のバックアップ、レストアの手段としても大変便利です※4。 ※1.自動コンフィグレーション機能は元々のBerry Linuxの機能に依存します。 ※2.当初の機能は元々のBerry Linuxの機能に依存しますが自分で自由にソフトウェアをインストールすることができます。 ※3.PXEブートできるマシンに限ります。 EthreBoot Project に関連したサイトである ROM-o-matic.net からPXEに対応していないマシンでもFDDや光学ドライブを使ってPXEブートができる様々便利な物がダウンロードできます。 PXEブートができないマシンでも、ブートフロッピーやブートCD-Rを用いることでブート後のディスクレス運用は可能です。 ※4.システム管理者も重宝するでしょう。 ※今のところ複数のクライアントを同時に立ち上げることには対応していません。 用意するもの Berry Linux 0.57 http //berry.sourceforge.jp/download.htmlからダウンロード 母艦マシン NFS、ISC dhcpd、TFTPDの機能を持つUNIX、Linuxマシン(Linuxを推奨) 構築用クライアントマシン HDDを持ち、PXEブートのできるPC Berry Linux 0.57用カーネルソース http //sourceforge.jp/projects/berry/files/?release_id=14401#14401からkernel-2.6.11-b1.src.rpmをダウンロード pxelinux.0 syslinuxパッケージに含まれるpxelinux.0ファイルを用意します。http //www.kernel.org/pub/linux/utils/boot/syslinux/からダウンロードできます。コンパイル済みのRPMパッケージからpxelinux.0ファイルだけ取り出せばいいでしょう。既に母艦にsyslinuxパッケージがインストールされている場合は/usr/lib/syslinux/pxelinux.0ファイルを用いることができます。 ※これ以降の説明では母艦はLinuxOSで既にsyslinuxパッケージが導入されているとして話を進めます。 構築手順 構築例における各パラメータ 説明を簡単にするために構築例として値を定めます。 母艦のIPアドレス 192.168.0.3 母艦からNFSエクスポートするパス /home2/nfsroot_berrylinux tftpdのルート /tftpd (1)Berry Linuxを一旦ハードディスクにインストール 構築用クライアントマシンで作業をおこないます。 光学ドライブからBerry Linuxを立ち上げ、[メニュー]→[BERRY]→[BERRYのインストール]を選択してBerry Linuxをハードディスクにインストールします。 注意点 [Input your whole name (name surname)]で「Berry User」を入力します。 ※実際には何を入力してもいいんですが、次と整合性を取る為です。 [Input your user name (perhaps you like buser]で「berry」を入力します。 ※必ずberryと入力して下さい。 [BERRYのインストール]完了後、Berry Linuxをハードディスクから起動します。 これ以降はBerry LinuxのCDは必要ありません。 (2)Berry Linuxカーネルの再構築 コンパイル作業は構築用クライアントマシン、母艦側マシンのどちらで作業してもかまいませんが、コンパイルするマシン上にLinuxカーネルコンパイル環境が必要です。私は母艦側でコンパイル作業をおこないました。Berry Linux内にカーネルを再構築するための開発環境が入っているのか私は確かめていません。クライアント側で作業をおこなう場合にはもしカーネル再構築するための開発環境が揃っていなければ自分で揃えて下さい。Fedora3用の開発パッケージ等が使えると思います。 カーネル再構築のためのコンフィグレーション 以下の項目を全てカーネル組み込みにして下さい。 Networking support→Networking options→IP kernel level autoconfiguration→IP DHCP support File systems→Network File Systems→NFS file systems support→Provide NFSv3 client support File systems→Root file system on NFS 以下の項目は自ら必要な項目を判断してカーネル組み込みにして下さい。 Networking support→Network device support→ 例えば私は自分が使う可能性のあるマシンのNICに合わせて以下の項目をカーネル組み込みにしました。 Networking support→Network device support→ Ethernet (10 or 100Mbit)→ 3c590/3c900 series (592/595/597) "Vortex/Boomerang" support Broadcom 4400 ethernet support (EXPERIMENTAL) EtherExpressPro/100 support (eepro100, original Becker driver) RealTek RTL-8139 C+ PCI Fast Ethernet Adapter support (EXPERIMENTAL) RealTek RTL-8139 PCI Fast Ethernet Adapter support Makefileを書き替えない場合はバージョンが2.6.11.7になります。 カーネルの入れ替え コンパイル後、カーネルを入れ替えます。 lilo.confの当該セクションからはinitrdの既述を外して下さい。 新しいカーネルは/boot/vmlinuz-2.6.11.7という名前にして下さい。(説明の都合上) ※NFS-ROOT環境では原則的にinitrdは不要です。 ※元々存在する/boot/initrd.gzは後で中身の一部を使用しますので必ずそのまま残しておいて下さい。 新しいカーネルでの動作を確認して下さい。 (3)NFSの設定 母艦側で作業します。 NFS-ROOT用ディレクトリを作成します。 # mkdir /home2/nfsroot_berrylinux /etc/exportsとかに /home2/nfsroot_berrylinux 192.168.0.0/255.255.255.0(rw,no_root_squash,async) みたいな行を追加してnfsdを(再)起動します。 (4)Berry Linuxルート以下の母艦側へのコピー 構築用クライアント側で作業します。 # mkdir /mountpoint # mount 192.168.0.3 /home2/nfsroot_berrylinux /mountpoint # cp -ax / /mountpoint # umount /mountpoint # rmdir /mountpoint これ以降は構築用クライアントマシンにハードディスクは必要ありません。 (5)Berry Linuxファイルの一部修正 NFS-ROOTで環境で動作し、しかも自動コンフィグレーションをおこなう為にはBerry Linuxのファイルを少々修正しなければなりません。 かなり簡単なのですが文面で説明するには複雑過ぎるのでスクリプトを用意しました。このページの最後尾に貼り付けてあるbase64エンコードされた部分をデコードして下さい。 tar.gz形式のファイルを解凍するとディレクトリが作成されます。 中にはいくつかのディレクトリとテキストファイルが入っています。 申し訳ありませんが基本的にこのスクリプトはLinux用です。他のOSを母艦として使用したい人はスクリプトの中身を少し修正して下さい。 ※テキストファイルの中身をよく確認してdd if=/dev/zero of=/dev/hdaのようなコードがないか確認して下さい(笑)。 ※このスクリプトの中で前に触れたBerry Linuxの/boot/initrd.gzを使用します。 オリジナルのファイル名はnfsroot-berrylinux-filechg.tar.gzです。ここではその名前でファイルを復元したとします。 このファイルを母艦上で解凍します。 # gzip -dc nfsroot-berrylinux-filechg.tar.gz| tar xvf - nfsroot-berrylinux-filechgという名のディレクトリが作成されます。 # cd nfsroot-berrylinux-filechg # ls -F # diff/ filechg.conf filechg.sh* modified/ new/ original/ work/ filechg.confを自分の環境に合わせて編集し、シェルスクリプトfilechg.shを実行すれば、Berry Linuxの一部のファイルが自動的に修正されます。 (6)tftp用ファイルの準備 PXEブートするためのtftp用ファイルの準備をおこないます。 母艦側で作業します。 /tftpboot直下にpxelinux.0ファイルとカーネルを配置します。 # cd /tftpboot # cp /usr/lib/syslinux/pxelinux.0 . # cp /home2/nfsroot_berrylinux/boot/vmlinuz-2.6.11.7 . /tftpboot/boot.msgというファイルを作成します。 例えばこんな内容にします。(好きな内容にして下さい。) Press return (or wait 5 seconds) to boot your Berry Linux system from the network. You may override the default linux kernel parameters by typ ing "linux params ", followed by return if you like. pxelinuxの仕様に合わせて/tftpboot/pxelinux.cfgディレクトリを作成します。 # mkdir pxelinux.cfg /tftpboot/pxelinux.cfg/defaultというファイルを作成します。 こんな内容にします。 default linux prompt 1 display boot.msg timeout 50 label linux kernel vmlinuz-2.6.11.7 append vga=791 devfs=mount noswap=yes root=/dev/nfs ip=dhcp rw ※Solaris 9以前のSolaris/x86がインストールされているクライアントを使用する方はnoswap=yesを必ず既述して下さい。 (7)dhcpdの設定 PXEブートするためのISC dhcpdの設定をおこないます。 母艦側で作業します。 dhcpd.confのサブネットセクションの設定の内側か、ホスト毎の設定セクションの内側なんかに、このような2行を追加してdhcpdを(再)起動します。 filename "pxelinux.0"; option root-path "192.168.0.3 /home2/nfsroot_berrylinux"; ※本ページで紹介しているLinuxには自動コンフィグレーション機能がありますので複数のマシンで共通の設定を使用することが本来の姿だと思います。 構築方法の説明は以上です。クライアントマシンをPXEブートして下さい。KDEデスクトップが現れるのを期待しましょう。(構築用クライアントマシン以外のマシンでもOKな筈) Berry Linuxファイル修正用スクリプト(base64) ブラウザによってはコピーした際に各行頭に半角スペースが付くことがあります。その場合は取り除いて使用して下さい。 復元方法の例を示します。 ブラウザからコピーした文字列をmime.txtというファイル名で保存します。 $ uudecode -o nfsroot-berrylinux-filechg.tar.gz mime.txt ※uudecodeコマンドは一般的にsharutilsパッケージに含まれています。 begin-base64 644 nfsroot-berrylinux-filechg.tar.gz H4sIAAwxe0ICA+1aeVPbyBLnX+tTdGS/7LJCly/AiXnhMAkVrgI2R73aepGl kT0PW9KTZAgh/u7bM5Jl2RZHJQF2N9OV6Jjp7umZ7vmpe4znRqHvx2qXhOHV gHqjz6pLB8Tu9/SlH0WGUTdWGw28c5q/82fTqNaa9RpesN1sGA1zCRpLj0Cj KLZCgCW2Crfx3dX/NyXvZv9f+uG5/jT+bxq1mvD/E/s/vWtR/3v9bxq3+b+G 0THn/1XDrC6BIfz/4FR+pnepp0d9STroHG+evWl/cmjoWUMCcuXaGMufpO2j w902viT94ywubN9zZYm68B9QXcbNGMcy/PEC4j7xpJI2bZTIICJSCeX8rBE8 PwbXH3mOJmPXZxqDKbk00fgMVIdxHu6enhwdneXVJkrQSmLHfngFU6abNErl lKMtJdo/UQfU0Sd41gZjXvFZn0YQ2SEN4giGGB7QJRCOPOheAQsC8L3BVab+ Bdc/MdnNm6x3kVunHo1DR+t9WZjBjZw3TeOLbcW3DrABHLPTFvI5Di07Jg5U N0B3yIXujQYDfHlufs1bXCizYG2x5psWPByCGrqJOUPsjwOfejF8/QopU54h 0ZrrHJ6jd28R5o2g+jDw/eCGOd8sbQegWgv9xZaMkqHuN49CBj5cMDNTncS2 Htqao3PUVVkr+CHtUc8azBlaIMkeY6t7i0Q+RrKxmBje+tYglotkJ8KTrrxx Q9+hLiXO4lAZN9Ob8aWyvG0qEoyivpPxbExDMsdixXYfFZvwEjRNR043Z4fG 3gFyht1HklkxIzlvlh/kjElid3ENXfxOdDWHuNaILWBuIXBTvnwJnaNd3H+3 S0m89/TdybiVAy3QAfAzDJCy4ROikiGhRq7cI5ezemDjzoEW3DMJmjk5edGj cz7ky1wUUHeL8nW+S1SyZ3E+Xf6tzsnJR2nggRqBlr7NsRaq4xJu3tHJY0gY WEoSAzN+gR3fI5rExQxp6Wele+R/7Dv/3flfs16/Of9vNubzv5q5KvK/x6AE j9rmelUzm2uaodWkSa6k9/0hqepphPx3GiE/7275qfZ/9u14gvq/ieyi/n9a //MU6onO/1ab4vzvL+H/ueT7Ib7/DdOsz/q/ajRXG+L7/xikqmpRxVeqol9U o66aa2Carep6y8TkYEKgGOuGISmKUlQtpLLsH1RrrUatZTQXZF+9AnXVXFkF Ba/r8OqVBKWQxKPQwxT/37IEYwkkVVLSymKxxsk1SUpSM/CW4XzDB9PUP+yu NbcxjaU9CcpYIG4xY2GfhTswk6k1oF+o1wMWDFhfMa73BCsvLHn1IPRt6JOQ rEDkQ3IggEUD9cC2IgKXBKJzGgTIGvcJsDIDHBrZUnIuxsX1CxJG1PfgD1aq pMcXMXDNHtYh6SDVXBnKFmjNqK7UGqCsGXV2Z4vkUlwXXBk2i10rVrcHlHix +i7R34KdN9vHsBX6loPGsbOZEPaOwXKckEQRTkylLth9Yp8zOwMrtIYge77T twM5Pe9R0wMfqFxv7f/eGZ+yybG14aq7E9W6R2J2MoFVa0zsmE3OiiAk/x+R iJ2/4DtfCtsfDi3PQWghGtZuRycHm/tY5alkUGAJzVmxd9yWK7/2SDztp0F+ iZZRS2mn825vu9Mmcd/IW/76pNM5HB9mJl5Qm2DzwebrzuHZ5riSiE340jkQ Z4UtFo2Q82Nnf//o/bhyvXc8nrDN2F/K6v4DrPt5pEVXkc2DbLI2anqMqFPX dntqYuSMxUeHWyzVviKRpLKn45Ojs6M2RmFMbUndO97c2TlpV/aOJfWwc3aw efq2XW00tMl/VIDDoy0RLrgc6eXXm2ed95sfs3Te1Ex90sam8i/ttzE29eQb DGYziYdB9vr8OQwvZpuKBdEG6o4CSGbFD3vVEpqcTPaUedK6PAd1twW/oIa+ 1voah1pLvw5CdlxWMce/pDsFFTIPzzu6XGKhnKhjW68yVY4jzfbJzArmIsfH SxIUqvd9cTEb/Gw7JFtrNiZKcWhhjEINQZO94r7i+xNSxbAxew4LzzMhWc7J RQNCAjAz67PN+OuWZZ/3QnbiijYszwzuIJBI+PWWlPK3ooNSvhMelPKj4INS vgMg0I77IASy5Tdc3voHxwgc7BtBQinPGp2DCaW8gBNKOQcUSrkYKZQygwo0 6emxAo2YggVzNKIFtv1AuMAdcAteKOViwMB2RAy8Ph5ksMHymMHe7wEamdgU NVjTBDayKdwDN/ikPeaANLXgCdIpsUK7zw22MUP2h9DNFAAdWj3C+97udPTX h0cHHf0Dooc4Tfmn1n/ZTygPcv6Ldd9C/desi/rv0es/5mZWvWHZZ2DxB2a1 VTVa5nph5cd+lppGx1zRV11tVRuFRV+9vmLWQWG3pKKZ/GwMpRcvJCCRhYkv L6zkiikjOksqAPzGC7Nl/sz4eNvyJOOvyL9HCEktqBhwzTl5QpQqVrkAV6yU ZzQr5Zxq/sJYk9blLFco1M46E/X4xIWSAWJ/hLipB/4lCX3XTfD0LUXotvA/ +2RhpkUijVWHMoLz5ukbpWtF/bEMbWAPWCLil5R4VndA4BwFpafa/1lp/xTn vzVx/vfU+M82+A8Z4xvOf5v1qvD/X8D/M0duD/X7b2114ftfM8Tvv4/jf8z9 S6USL6ZKJX6d/BkKNpfY36FMWFgRgnUq9l8kt2I2rPewErmK3EUWrsJ1DOQa erHuDvwguCpZo9gvjSISrng+e14hn4m9Qn27b4URidtkZKv/C6YKbCf0h1Fy MxJN6XOxptAvViaSf0GCBAkSJEiQIEGCBAkSJEiQIEGCBAkSJEiQIEGCBAkS JEjQP4L+BL0UgNEAUAAA ==== コメント 動作報告・問題点などありましたらコメントをお願いします。 コメントをぶら下げるには編集ボタンを押してください。 コメント
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au ISW11M MOTOROLA PHOTON を Root化する方法 SIMロック解除 SIMロック解除は 4.99ユーロ。 こちら↓ Unlock by code Your Motorola Photon 4G を使います。 http //sim-unlock.net/simlock/Motorola/Photon%204G/ IMEIコードを入力して、PayPal等で入金すると 5分くらいで解除コードが発行される。 DoCoMoのSIMを刺して起動すると、コード入力画面になる。先ほどの解除コードを入力するとOK!。 DoCoMoで使うには 設定 - 無線とネットワーク - モバイルネットワーク - ローミングモード で以下を切り替えます。 すべてのGSM/UMTSDoCoMo/SoftBank回線を使う場合 ※APNは各キャリアで適切に設定してください。 SIMロック解除後はDoCoMoのSIMを刺せば音声通話はできるけど、APNによってはIMEIロックされているためデータ通信はできない。 しかし、Xi音声契約に切り替えれば他社SIMフリー端末でもデータ通信が使えるようになる。 ROOT化の手順 前提 photon用のadbドライバがインストールされていること photonとPCをUSB接続して、以下のコマンドでadb接続されることを確認 C \Program Files (x86)\Android\android-sdk\platform-tools adb devices List of devices attached TA193064IP device 作業の大枠 Google Play(旧マーケット)から Superuser アプリをダウンロード/インストールしておく。 photon-torpedo.tarを解凍するとphoton-torpedo.shとinstall-su.shがあるので、順番に実行する。 作業のポイント コマンドは絶対パスで入力すること! 以下のように、エラーを思わせる表示になるけど、実は成功している。 $ /data/tmp/photon-torpedo.sh /data/tmp/photon-torpedo.sh ERROR ld.so object libpcprofile.so cannot be loaded as audit interface unde fined symbol la_version; ignored. Fatal server error Server is already active for display 0 If this server is no longer running, remove /tmp/.X0-lock and start again. Please consult the The X.Org Foundation support at http //wiki.x.org for help. ddxSigGiveUp Closing log bash groups command not found root@localhost /data/tmp# /data/tmp/install-su.sh /data/tmp/install-su.sh
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Linuxが起動するまで(ブート手順についてのFAQ) Linuxが起動するまで(ブート手順についてのFAQ) 起動時にブートローダーのメニュー画面が立ち上がりません。 起動ディスクはどうやって作成するのですか? GNU GRUB で起動ディスクを作成する Red Hat系専用コマンド (mkbootdisk) ブートローダ GRUB を後からインストールする Linux をアンインストールしたい 起動時のログメッセージを読み直したいのですが。(dmesg) OS 起動時にヘンなメッセージが出てパスワードを入力しろとか言われて起動できません。(fsck) ブートローダ (GRUB) でランレベルを一時的に変更したい 起動時にブートローダーのメニュー画面が立ち上がりません。 起動ディスクがあれば、これを利用するのが簡単です。こちら に作成方法があります。インストール用の CD を挿入し rescue mode で立ち上げるという方法もあります。 これで正常に起動させることができたら、ブートローダーを再インストールするなど何らかの対処をして、次回もトラブルが発生しないようにしておきましょう。 起動ディスクはどうやって作成するのですか? GNU GRUB で起動ディスクを作成する grub-0.97-i386-pc.ext2fs を入手して一般的な起動ディスクが作成できます。マルチブート環境では、事前に作成しておくと万一のとき役に立ちます。 ftp //alpha.gnu.org/gnu/grub/ より配布されています。 Linux 環境では、次のコマンドで起動用FDディスクが出来ます。 $ dd if=grub-0.97-i386-pc.ext2fs of=/dev/fd0 例えば、 マルチブート環境 に従ってマルチブートを構成していて、MBRが破損し GRUB から起動不能な状況に陥ったときでも、起動ディスクを使用すれば次例のコマンドで起動する可能性があります。 grub root (hd0,2) grub chainloader +1 grub boot コマンド操作に替えて、メニュー画面から選択できるようにするには、/mnt/floppy/grub/boot/ に menu.lst (または grub.conf ) という名前の設定ファイルを新規作成してください。 [menu.lst の記述例] title CentOS-3 (2.4.21-27.0.1.EL) root (hd0,0) kernel /boot/vmlinuz-2.4.21-27.0.1.EL ro root=LABEL=/1 initrd /boot/initrd-2.4.21-27.0.1.EL.img title Debian rootnoverify (hd0,2) chainloader +1 Red Hat系専用コマンド (mkbootdisk) Red Hat Linux や Red Hat Enterprise Linux などの Red Hat 系ディストリビューションでは、起動ディスク作成のコマンドが用意されています。次のように行います。 まず、システムにインストールされている Linux kernel のバージョンを調べ、 $ uname -r 2.4.21-27.0.2.EL floppy disk をドライブに挿入したら、バージョン情報をもとに次のコマンドを実行します(実行例は Scientific Linux 3.4)。 # mkbootdisk 2.4.21-27.0.2.EL Insert a disk in /dev/fd0. Any information on the disk will be lost. Press Enter to continue or ^C to abort (←ここで Enter キーを押します) 読み込んだブロック数は 20+0 書き込んだブロック数は 20+0 ブートローダ GRUB を後からインストールする ブートローダ GRUB は、Linux のインストール後に単独でインストールすることができます。これは、インストール作業中にブートローダを指定しなかった場合やフロッピーディスクから起動している場合に当てはまります。 GRUB のバイナリーRPMは grub-0.95-3.5.i386.rpm といったパッケージ名でそれぞれのディストリビューターより配布されているので、これを入手しインストールします。 # rpm -ivh grub-0.95-3.5.i386.rpm /sbin/grub-install /dev/hda (←デバイス名を指定します) 以上の作業で、ブートローダが MBR にインストールされます。 上記項目に従って作成した GRUB の起動ディスクが手許にあれば、その FDディスクを使ってインストールする方法もあります。 GRUB の起動ディスクを挿入し、GRUB を起動します。 次のコマンドを順番に実行します(hd0 へインストールする場合)。 root (hd0,0) setup (hd0) quit Linux をアンインストールしたい ハードディスクにインストールした Linux にはアンインストールという手順はありません。 MBRに入れた GRUB, LILO を削除してから、他の OS をインストールしたり Windows の CD からフォーマットするなどして、ハードディスクの内容を上書き or 消去してください。 Windows をインストールする方法については Linux 板ではなくパソコン初心者板などで聞いてください。 http //mbsupport.dip.jp/instwindowsx.htm 起動時のログメッセージを読み直したいのですが。(dmesg) dmesg コマンドを実行して表示するか、ログファイルを見てください。 dmesg | less less /var/log/messages dmesg にも記録されないような起動直後のログメッセージは、起動時の表示時に s キーで一時停止させると読めるかも。復帰は q キー。 http //www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/072viewbootms.html http //www.netlaputa.ne.jp/~utty/linuxmld/dmesg1.html OS 起動時にヘンなメッセージが出てパスワードを入力しろとか言われて起動できません。(fsck) ****An error occurred during the file system check. ****Dropping you to a shell;the system will reboot. ****when you leave the shell. Give root password for maintenance (or type Control-D to continue) ext2 のようなジャーナリングのないファイルシステムを使っていて、いきなり電源を落とすなど、きちんとしたシャットダウンの手続きを取らなかった場合にこのメッセージが出ます。Windows でいうところの起動時に checkdsk や scandisk が働く状態です。 root のパスワードを入力してログインし、fsck -y デバイス名 でファイルシステムの修復を行ってください。 ブートローダ (GRUB) でランレベルを一時的に変更したい 普段 OS のランレベル 5 (グラフィカルログイン) でログインしていて、X に問題をおこしてしまうと、いくらログインしても真っ暗なままの状況に陥ることがあります。 そういうときは、ブートローダでランレベルを一時的に 3 (テキストログイン) などに変更すると、急場を凌ぐことができます。 ブートローダ起動直後、GRUB のパスワードを設定している時は p を押してパスワードを入力する OS を Linux にあわせたまま e を押す 「kernel」うんたらかんたらと書いているところで e を押す (=コマンドの編集に入る) 「ro root……」と書いている行の最後に 3 (ランレベル 3 の場合)と加えて Enter b を押して、ふたたび GRUB を起動させる (『Red Hat Linux 300の技』(技術評論社 加藤 彩・加藤 仁・橘 あゆみ 著)を参考にしました) 以下の項目も参考にしてください。 GUI ログインの設定でインストールしたが、コンソール (CUI) でログインしたい。
https://w.atwiki.jp/auroot/pages/39.html
Galaxy Note(GT-N7000)のroot化の方法 れとしてGalaxy Note用のClockworkModをOdin3を使用して焼き、 suやSuperUserアプリをリカバリモードでインストールする。 以下の手順はWindows PCのものです。 [CWM5] CWM recovery for Galaxy Note http //forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1324225 1. 上記リンクから「netchip-cwm-update2.tar」(Clockwork Modリカバリ)、 「Superuser-3.0.6-efgh-signed.zip」をPCにダウンロード。 「Superuser-3.0.6-efgh-signed.zip」をGalaxy Noteの/sdcard直下にコピー。 2. Odin3を起動し、”PDA”に「netchip-cwm-update2.tar」をセット。 ”Re-Partition”のチェックは外しておく。 3. Galaxy Noteをダウンロードモードで起動。 (ボリュームダウンとホームボタンを押しながらPowerボタンを押し起動する) 4. Galaxy NoteとPCを接続。 5. Odin3がGalaxy Noteを正常に認識した後、「Start」をクリック。 6.Odion3の処理完了後、Galaxy Noteが再起動するのでリカバリモードで再起動するためにシャットダウン。 リカバリモードで再起動。(ボリュームアップとホームボタンを押しながらPowerボタンを押し起動する) 7. 適宜バックアップを取得し、リカバリメニューの”install zip from sdcard”から /sdcardに保存した「Superuser-3.0.6-efgh-signed.zip」を焼き焼き。 以上で完了。 .
https://w.atwiki.jp/aster-infra/pages/58.html
■1091KBから1050KBの容量のデータを一まとめにしたい場合。 (データ数31個で34,031,730 バイトのものを圧縮した時の比較) ・zip2,081,788 バイト ・tar34,058,240 バイト ・tar.gzip2,078,639 バイト ■216,443,083 バイトの容量のデータを圧縮圧縮した時の比較 ・zip11,087,285 バイト ・tar216,453,120 バイト ・tar.gzip11,087,364 バイト ・gzip11,087,188 バイト
https://w.atwiki.jp/nexus7/pages/18.html
確認出来ていないものもあります 参考動画や参考の記事にも目を通してください Bootloader Unlock, Root化はすべて自己責任で行ってください 上記の行為を行うと補償が受けられなくなります 事前にバックアップをとっておくことを推薦 TOOLKITの入手は↓から http //www.wugfresh.com/dev/nexus-root-toolkit/ こっちのほうが簡単? [Google Nexus 7 TOOLKIT V2.0.0] Drivers, Backup, Unlock, Root, CWM, Flash + MUCH MORE http //forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1809195 MAC用TOOLKIT [Mac Toolkit] Root,CWM,Unroot,Stock,Unlock/Lock Bootlaoder! http //forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1837401 Linux用TOOLKIT [TOOLKIT] Nexus 7 rooting tool for Linux http //forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1815147 はじめに ドライバのインストール方法 ROOT関連 Toolkitを使わない方法 Toolkitを使う方法(簡単) リカバリ CWMのインストール TWRPのインストール ドライバのインストール方法 インストール方法は複数あります 1.Toolkitを使ってインストールする 2.Android SDKをインストールする(Google USB driversをアップデート) 3.Universal_Naked_driverを使う 事前にデバッグモード、PTPにしておく Toolkitを使ってドライバをインストール(Windows 7のみ?) 1.Nexus Root Toolkitを起動 2.Initial Setup項目のFull Driver Installation~をクリック 3.Driver setupの画面が開くのでAutomatic Driver Configurationをクリック 4.Nexus 7とPCの接続を解除する(USBを抜く) 5.Nexus 7とPCを接続する 6.ドライバのインストールが開始される。もしインストールに失敗したならデバイスマネージャーを開きエラーの出ている項目を右クリックしてドライバソフトウェアの更新を選択する 7.コンピューターを参照し“ドライバを検索“を選択。参照場所をNexus Root ToolkitのフォルダにしてOKを押してインストールは終了 8.成功していればデバイスマネージャー上でAndroid ADB Interfaceとなっている Universal_Naked_driverでのドライバインストール方法 UniversalNakedDriver.zip (解凍してください) http //www.mediafire.com/?45r0o874cg4f9gr 1.電源を切りUSBでPCとNexus 7を繋ぐ 2.Nexus 7のbootloaderを起動する。(ボリュームボタンの下と電源ボタンを押しながら本体を起動) 3.デバイスマネージャーを開き、ドライバがインストールされているか確認する。(プログラムとファイルの検索からdevice managerで出てきます。) 4.デバイスマネージャーのその他のデバイス項目でAndroidと表示されていたらドライバがインストールされていませんのでインストールする必要があります。 5.ドライバがインストールされていない場合はデバイスマネージャーのAndroidの項目を右クリックしてドライバソフトの更新を選択します。 6.コンピューターを参照し“ドライバを検索“を選択。参照場所を上記でダウンロードした UniversalNakedDriver にする。Google Nexus 7 Bootloader Interfaceがインストールされたらドライバのインストールは完了。デバイスマネージャーでAndroid Phoneの項目にGoogle Nexus 7~が表示されているはずです。 ASUS公式Nexus 7用ドライバ http //www.asus.co.jp/Tablet/Nexus/Nexus_7/#download ROOT関連 Toolkitを使わない方法 BootloaderUnlock Root化 Toolkitを使う方法(簡単) BootloaderUnlock Root化 BootLoader Unlock方法 Toolkitを使わない方法 Nexus 7の開発者向けオプションでUSBデバッグモードにチェックを入れておく 1.Nexus 7本体のBootloaderを起動する(ボリュームボタンの下と電源ボタンを長押し、もしくはコマンドプロンプトからadb reboot bootloaderと打つ) 2.fastboot oem unlockと打ちEnter 3.Nexus 7本体の画面が代わりBootloaderをUnlockするか聞かれるのでYesを選択して電源ボタンを押す 4.以上でBootloaderがUnlockされているはずです Toolkitを使う方法 ※稀にToolkitが応答しなくなりますがその場合は一度プログラムを終了して再度起動してみてください 事前にドライバをインストールしておく USBデバッグにチェックを入れておく PTPモードにしておく(設定→ストレージ→メニュー) 1. 以下のURLよりNexus Root Toolkitをダウンロードする。 http //forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1766475 2. Nexus Root Toolkit.exeをインストールし起動する 3. タスクバーから端末のモデルを選択する(モデルは設定の端末情報から確認可能) 4. Unlock項目のUnlockを押すと注意事項が出てくるので確認をして承認できればOKを押す 5. Nexus 7で警告がでるのでYesを選択して電源ボタンを押す 6. 以上でBootloaderがunlockされる ROOT化 Toolkitを使わない方法 事前にドライバをインストールしておく USBデバッグにチェックを入れておく SuperSU.zipをNexus 7の中に入れておく(もしくはadb push SuperSUの場所/SuperSU.zip /sdcardでコマンドプロンプト上から入れる) http //forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1538053 CWMをダウンロードしてadb.exeやfastboot.exeがある場所に置いておく http //goo.im/devs/birdman/CWM-grouper-recovery.img 1.Nexus 7のBootloaderを起動してPCでコマンドプロンプトを起動 2.fastboot flash recovery CWM-grouper-recovery.imgと入力してEnter(Flashですが実際にはFlashされずに標準リカバリーに書き戻されるらしい) 3.端末からRecovery modeを選択して電源ボタンを押す 4.CWMが立ち上がるのでInstall from folderからSUをインストールする 5.リブートしてSUを起動しRootを確認で終了 TOOLKitを使う方法 事前にドライバをインストールしておく USBデバッグにチェックを入れておく 1. Nexus Root Toolkitを起動する 2. Model Typeが端末と一致しているか確認してからRoot項目のRootを押す(RootのみをとるのでAnd 以下はDo not flash CWMを選択しておく、もしCWMを焼く場合はPemanentを選択、今のところはFlashされない?) 3. 注意事項が出てくるので了承できたらOKを押す 4. 端末が再起動するのでアプリドックを開きSuperUserを起動 5. 以上でRoot化は終了 つまずく場合はここ参照 http //wugfresh.com/Help/ リカバリ CWMのインストール ◆Toolkitからインストール ◆コマンドプロンプトから手動でインストール ◆Rom managerからインストール Toolkitからインストール 1. Nexus Root Toolkitを起動する 2. Root項目のPermanent CWMを選択してROOT もしくはAdvanced Utilitiesの項目のLaunchを選択し表示されたウィンドウのBoot/Flash ImageのFlash(Permanent)を選択してRecoveryをクリック(Flashされるか不明) コマンドプロンプトから手動でインストール 1.CWMのimgを予めFastbootがあるフォルダに入れておく 2.Root済みのNexus 7にRoot explorer等のファイルマネージャーを入れて/systemの中にある recovery-from-boot.pを消すかリネーム 3.Nexus 7をPCと接続しコマンドプロンプトでadb reboot bootloaderと打ちBootloaderへ 4.続いてfastboot flash revovery cwmのイメージ名を打ってEnter 5.adb reboot(fastboot reboot?)でCWMがインストールされているはず 参考 http //forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1781899 ROM managerからインストール 1. Google playからROM Managerをインストール 2. ClockworkMod Recoveryを導入を選択 TWRPのインストール ◆Goomanagerを使ってインストール ◆コマンドプロンプトから手動でインストール Goomanagerを使ってインストール 1.Google playからGooManager Betaをインストール 2.GooManagerを開いてメニューを押してInstall OpenRecoveryScriptを押して注意事項を承認してYES コマンドプロンプトから手動でインストール 1.http //techerrata.com/file/twrp2/openrecovery-twrp-2.2.1-grouper.imgからimgをダウンロードしてFastbootのあるフォルダへ置く 2.Root済みのNexus 7にRoot explorer等のファイルマネージャーを入れて/systemの中にある recovery-from-boot.pを消すかリネーム 3.Nexus 7をPCと接続しコマンドプロンプトでadb reboot bootloaderと打ちBootloaderへ 4.続いてfastboot flash revovery TWRPのイメージ名を打ってEnter 5.fastboot rebootでCWMがインストールされているはず 参考 http //www.android.gs/install-twrp-recovery-for-google-nexus-7/ 参考動画 Idiots Guide to Unlocking Rooting the Google Nexus 7 Tablet http //www.youtube.com/watch?feature=player_embedded v=sK9avekmA1c Nexus 7 root guide http //www.youtube.com/watch?v=kd0aHglMagY [Nexus 7] Unlocking Bootloader / Installing Clockwordmod / Getting Root with Root Toolkit http //www.youtube.com/watch?v=2Q6uBd38hm0 Google Nexus 7 Manual Root and ClockWorkMod Recovery Install Guide http //www.youtube.com/watch?v=AeawrtNpLeE Nexus 7 One Click Root Nexus Toolkit Wugfresh Super Easy Guide http //www.youtube.com/watch?v=Lg_QU9w5xCU Google Nexus 7 Rooting and unlocking the bootloader http //www.youtube.com/watch?v=SliNNO7oKMA Nexus 7 One Click Unroot Relock Factory Restore Nexus Toolkit http //www.youtube.com/watch?v=_uMdtjUh6Co Google Nexus 7 How To Install TWRP 2.2.1 Team Win Recovery Project http //www.youtube.com/watch?v=u62sGk0Ypcg
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Archos Generation 8/UrukDroid 2010年秋モデル (Gen8)Archos 28/32/43/70/101IT Archos Generation 8/UrukDroidext3/ext4 ファームウェア パーティション fps ブート 内蔵ストレージへのインストールUrukDroid 1.0インストール マーケット 従来のAndroid環境 adb SDcardへのインストールUrukDroid 0.6microSD マーケット Android 3.0 Honeycomb for firmware 2.0.71 こちらのページの内容は自己責任でお願いします。 rootとDeveloper Edition環境が必要です。 555 :542 :2011/01/08(土) 11 33 51 ID YKfZ+Dv+ Android on ext4 filesystem with full r/w access http //forum.archosfans.com/viewtopic.php?f=76 t=45422 start=0 やっとちゃんと出来たよ ソフトキー(back/home/search/option)が消える問題は設定ミスだったらしい nokiaFontやswapも起動時から使えるように出来た 速度の遅さは芝のmicroSDHC 8GB class4の固有の問題だったみたい San microSDHC 8GB class2で試したが問題なかった class10か6当たりのmicroSDHCカード欲しいけどベンチマーク探してみてみると 今持ってるのと全然変わらないだよな Quadrant Standard 2529 582 :555 :2011/01/09(日) 15 17 48 ID iKQohB+g 特に詳しいというわけではないので疑問点があれば http //forum.xda-developers.com/showthread.php?t=895599 このスレ読むとほぼ解決します 英語なんて全くできませんが分からなかったらグーグル先生頼みです 583 :555 :2011/01/09(日) 15 30 00 ID iKQohB+g VMwareの操作画面としてはこんな感じ http //www.aqz.jp/~pc/imgboard1/img-box/img20110109152657.png デュアルディスプレイとかだとやりやすい 766 :2011/01/19(水) 15 48 00 ID 1PRHTRjq 4.1試したよ しっかりとsdcardもマウント出来る 当初データマウントされないなと思ってたら元のinit.rcが間違ってた 多分もう直されてると思うけど、昨日ダウンロードした人は注意が必要 オーバークロックがない分、ベンチスコアは落ちるけど使いやすいかもね 2枚sd用意してカーネル入れ替えながらOC版と4.1の使い分けしてる スレ主は極力自動化出来るように頑張ってるみたい 963 :2011/01/30(日) 13 58 10 ID C668UZDM ファーム2.1.xでもUrukDroid出来るよ 362 :2011/03/02(水) 13 51 59.63 ID ptH7AVe3 UrukDroid7 beta Cameraアプリが起動出来ない不具合有ったが、再起動若しくはyoutube入れなおしたら直った インストールウィザードで通常だとSDにインストールされる advance選ぶとInternalStorageにインストール出来る選択肢が出る 使用感としてはUruk6とあんまり変わらないけどもファームアップデートしたかったから気にしない UrukDroid6使用中でUpgradeではinternalstorageにインストール出来ないから注意 fresh Install のみ使えるようだ ext3/ext4 578 :2011/01/09(日) 14 32 54 ID 6xpM1D9y 何故にsdに入れた方が早くなるのでしょうか リードやライトはssdの方が速いですよね? 581 :555 :2011/01/09(日) 14 51 31 ID iKQohB+g Androidの本体自体は端末のflashメモリから呼び出しているっぽいです Archos内部のフラッシュメモリはExt3でフォーマットされていてR10MB/s W10MB/sとあまり早くないようです そこでext4にフォーマットしたものを使うことによって入出力が改善してパフォーマンスが上がるとのことです SDカードが早くないとあんまり変わらないかもしれません ext3とext4の違いみたいのはググってください 595 :2011/01/10(月) 01 53 09 ID fmq2SS7s microSDHCのがパフォーマンスいい内蔵フラッシュってのも、なんだかなーって感じだね。 中華padの中には、中を開けるとSDカードそのものが刺さってるやつもあるみたいだけど。 597 :2011/01/10(月) 23 27 23 ID SOJVvFQF 考えようによってはそっちのほうが便利かもw ファームウェア 579 :2011/01/09(日) 14 33 30 ID 4nG44qVl SDにAndroid入れると、 新しいバージョンのファームウェア入れるときに問題おきたりするんですか? 581 :555 :2011/01/09(日) 14 51 31 ID iKQohB+g なんともいえないです initramfs.gzが最初の読込先をしていしていますし SDカードに入ってるのはアプリとか設定です 元に戻すにはアップデートしたカーネルなどももとに戻す必要があるかもしれないかも Developer Edtionで指定しなければあまり関係ないとは思います 電源押すだけの起動だとrootなしの通常起動しますがそれは読込先が本体のみだからです パーティション 677 :2011/01/15(土) 15 31 58 ID 1OFMaLPE SDbootで3つ目に作ったパーティション windows経由でマウントどうしてもマウント出来ないな linux経由なら問題無いんだけど、やはり使いづらい どう変えるかな 最初のパーティションをfat32のファイルシステムに変更して initramfsを変更するのがはやいかな… vold変更しても上手くマウント出来ないし fps 725 :2011/01/16(日) 21 11 00 ID mCc67VH6 俺の70ITは下の画像のスコア出す http //loda.jp/blender2ch/?id=75.png 729 :2011/01/17(月) 00 04 00 ID zviyoiCu PSエミュのfpsが少し足りないんで、 SDから読むヤツすれば改善するかな。 730 :2011/01/17(月) 06 58 15 ID fvBqn+Gp ほぼ全部がディスクI/Oの高速化によるスコア増加なので、改善なんて微々たるもの。 3Dのスコアが上がってるのは、テクスチャデータ読み込み時の 待ち時間が減った事によるものと、スワップ確保の影響。 1.2GHz駆動をやらない限り、fpsは向上しないよ。 ブート 746 :2011/01/18(火) 01 55 58 ID o3N39rob 昨日からがんばってるんですけど、うまくできない… どこを間違えたのか、Androidかリカバリーか、SDEをえらぶ画面さえ出なくなった;泣 753 :2011/01/18(火) 15 08 17 ID x8ZgIh0X [-vol] 押しながら起動しても管理画面出ないって 何をしたんだ 読み出し位置変えてるだけでカーネル以外データに関しては弄ってないぞ ver3 が出てるのを試す ver4はまだオススメしない 考えられる原因フォームアップ中に壊したくらい メニュー出て起動しないならsdが原因だと思うぞ 出来るなら純正フォーム,SDE入れ直しがいちばんだな 755 :2011/01/18(火) 15 39 35 ID Dc7YxUE8 SDEと通常起動の選択画面が出ないってこと? いきなりrecoveryの画面が出るなら、初期化すればなおるよ 作業はやり直しになるけどね 774 :2011/01/21(金) 00 01 16 ID mA3KQwai 選択できなくなったのは、アンドロイドを削除(?みたいなの)を実行してしまったからでした。 とりあえずSDEは動くので、がんばってSDブートとOCをしてみたいと思います。 272 :2011/02/19(土) 19 20 00 ID 7fDrZESl SDEのpermanent rootって ブートメニュー消してDeveloper editionを起動させてるんだね。 その状態でUrukDroid 0.6入れてみたら permanent rootが生きてて、直接UrukDroidが起動してた。 内蔵ストレージへのインストール UrukDroid 1.0 まずは英語の原文を必ずお読みください。 UrukDroid は 43/70/101IT で動作します カスタム・ファームウエアの類なので自己責任でお願いします デフォルトでは作動しない機能があるので、Linuxの知識が必要となります root環境のみになるので、悪意があるソフトウェアに対して安全ではなくなります WiFiに不具合が生じることがあります 前提条件としてArchos製SDEを既にインストール済みであること(root環境が存在する) 内蔵ストレージに少なくとも1.7GBの空き容量がなければインストールは失敗します Android resetと同じく、既存の設定を引き継がずにUrukDroid環境を新たに作ります(既存のAndroid環境[非root]は別に残ります[デュアルブート]) WiFiも設定し直しになるので、事前にキーを調べてください 以下の手順では内蔵ストレージとSDの中身は消えませんが、念のためバックアップを取ってください メリットはシステム領域(/data)が500MB増えるので、サイズの大きな(もしくは沢山の)アプリがインストール可能になります。 インストール UrukDroid_1.0-Install.rarをダウンロードしてPCにて解凍し、 次の三つのファイルがあることを確認します。 initramfs.cpio.gz zImage UrukDroid-install.tgz initramfs.cpio.gzとzImageをSDE boot menuから書き込みます。 [電源ボタン]長押し[電源を切る]→[再起動]、画面が消えたら[音量-]を押し続ける(白い画面になるまで) Archos A101IT Boot Menuが表示されたら、[音量-]を2回押してRecovery Systemへカーソル移動、[電源ボタン]で実行 Archos A101IT Recoveryが表示されたら、[音量-]を5回押してDeveloper Edition Menuへカーソル移動、[電源ボタン]で実行 Developer Edition Menuが表示されたら、[音量-]を1回押してFlash Kernel and Initramfsへカーソル移動、[電源ボタン]で実行 USB ConnectionでPCと繋げる(OKを実行しない)(仮想マスストレージ?) [zImage]と[initramfs.cpio.gz]をRECドライブ(端末)にコピー PCタスクトレイのハードウェアの安全な取り外し、[電源ボタン]でPress OK to disconnect、USBケーブル繋いだまま Kernel and Initramfs updatedになったら[電源ボタン]で再起動、画面が消えたら[音量-]を押し続ける(白い画面になるまで) Archos A101IT Boot Menuが表示されたら、[音量-]を1回押してDeveloper Editionへカーソル移動、[電源ボタン]で実行 Developer Editionが起動し次へウイザードへ UrukDroid 1.0 installation framework Are you sure you want to proced with installation of UrukDroid? No Install UrukDroid Reinstall UrukDroid [音量-/+]でカーソルを移動し[電源ボタン]で実行です。 UrukDroid 1.0 installation framework What type of installation you want to use? (simple recommended) Simple Advanced UrukDroid 1.0 installation framework Do you want to install UrukDroid on removable SD card, or internal storage.(SD card installation recommended) install to SDCard install to internal storage ここでは内蔵ストレージにインストールする方法を説明しています。 UrukDroid 1.0 installation framework Do you want to resize existing internal partition or format and create new ones? (resize requires enough free space of /sdcard storage! - it will no be checked) Resize existing partition Format and create new partitions 内蔵ストレージのリサイズ(システム領域の拡大)が実行されます。 UrukDroid 1.0 installation framework Transfer now installation file over USB and press power button once PCとUSBケーブルで接続された状態でUrukDroid-install.tgzを[A101IT]ドライブにコピー。 PCタスクトレイのハードウェアの安全な取り外し、[電源ボタン]でPress OK to disconnect、USBケーブルを抜く。 インストールが行われます。 UrukDroid 1.0 installation framework Do you want UrukDroid to copy you existing /data partition (may cause trouble in future) No Yes 過去のデータを引き継がないことにします。 画面が消えたら[音量-]を押し続ける(白い画面になるまで) Archos A101IT Boot Menuが表示されたら、[音量-]を1回押してDeveloper Editionへカーソル移動、[電源ボタン]で実行 Developer Editionが起動し、引き続きUrukDroidのセットアップ セットアップが完了したら初期設定ウイザードへ Gen8/初期設定タッチスクリーンの調整 画面の明るさを落とす アニメーション演出を切る ライブ壁紙を切る WiFiを設定しなおす マーケット デフォルトで[マーケット]アプリがインストールされているので、 メールアドレスを入力してサインインするだけで、 修復作業は特には不要と思われます。 YouTubeなどのgoogleアプリはマーケットからインストール可能で、 Flashやコピー制限のアプリも見つけられます。 従来のAndroid環境 UrukDroid導入前に使用していたAndroid環境へ戻るには、 [再起動]後に[音量-]を押し続けBoot Menuを呼び出して 起動する環境を変更できますが、Android環境ではrootを使えず、 設定やインストール済みアプリも共有されません。 再び再起動すると前回呼び出した環境へブートされるので、 UrukDroidへ戻るにはBoot MenuからDeveloper Editionを選択起動することになります。 adb デフォルトではadbdが稼動していないようなので、次のようにします。 ターミナルから[/sbin/adbd]を起動 [adb connect 192.168.1.x]によるWifi経由の接続確立 [adb shell] 接続中は端末がスリープしないようにする必要があります。 SDcardへのインストール UrukDroid 0.6 173 :2011/02/11(金) 11 43 50 ID DMR/sILE UrukDroid 0.6 Easy Install... http //forum.xda-developers.com/showthread.php?t=895599 page=134 SDカードはフォーマットされるから中身はバックアップ取っといてね Here is archive with files required to do fresh UrukDroid 0.6 install. It s called now Easy Install since it requires almost no user interaction and can be done from almost any operating system (Windows/Linux/MacOS etc.). http //www.megaupload.com/?d=68I10A6C Full howto will be updated soon - but, long story short 1.download and extract UrukDroid_0.6-EasyInstall.rar 2.flash zImage and initramfs.cpio.gz from Archive 3.boot to SDE on Archos, and when asked - copy UrukDroid-install.tgz 1.URLのファイルをダウンロードし解凍する 2.[vol-] + 電源押し Recovery System- Developer Edition Menu- Flash Kernel and Initramfsを選択 3.Boot Menu - Developer Editionを選択し起動 UIでInstallを選択しUrukDroid-install.tgzをUSBで本体に繋げコピーする 終わり microSD 808 :2011/01/23(日) 22 25 46 ID y6cRnPlt UrukDroidいれてみた! でも、Quadrant途中で止まるし、早くなったというよりも遅くなった感がある。 やり方が悪かったのかもしれません。。。ちなみにClass4。 809 :2011/01/24(月) 07 16 22 ID W+UsLhZa 芝のNANDだと止まるかもね 書き込みシーケンシャルは早いけどランダム極端に落ちるから 810 :2011/01/24(月) 08 18 25 ID XZnYazlH さぁClass10を買ってくるんだw 188 :2011/02/13(日) 12 47 19 ID edTRrLKV sandiskのMicroSDHCカードが相性が良く割と快適に動く 東芝はベンチは早いけど操作性がとても悪い sandiskの東芝OEMも同じ Sandisk16GB class4使ってるけど快適だよ システム内色々linuxやターミナルで弄れるからね マーケット 234 :2011/02/16(水) 23 17 01 ID mDGoVP8m UrukDroidやってみたけど、 マーケットが全然安定しなくて使い物にならね。 Android 3.0 Honeycomb Archos公式ではなく、カスタム・ファームウェアの類です。 207 :2011/02/14(月) 18 45 20 ID WpYaPFL3 Honeycomb on Archos gen8 [development thread] [early stage] http //forum.xda-developers.com/showthread.php?t=952741 287 :2011/02/21(月) 11 48 22.64 ID G+Qm0uP9 70IT ロック解除画面が表示されるまでは行くが、 タッチ操作を受け付けないのでこれ以上の事はわからなかった。 for firmware 2.0.71 573 :555 :2011/01/09(日) 14 15 25 ID iKQohB+g 需要があるなら まずFirmが2.0.71でありSDEがインストール済みだとします MicroSDHCカードはclass4以上が望ましいです。 CDMでシーケンシャル Read 20M Write12M ランダム512k R 18M W4M (参考に自分のclass2のsandiskのベンチ) 下準備 最新版のVMware Playerをダウンロードしてインストールします http //downloads.vmware.com/d/info/desktop_downloads/vmware_player/3_0 Ext4に対応したlinuxカーネルならなんでもいいんですが私はubuntu10.10を使用します http //www.ubuntulinux.jp/News/ubuntu1010-desktop-ja-remix CDイメージをダウンロードVMwareに仮想マシンとしてインストールします。 手順1 ubuntuにGpartedが入ってない場合 $ sudo apt-get install gparted Gpartedを開き SDカードを差し込みます(VMwareのホストに接続) デバイス更新で反映させます ここでSDカードが/dev/???にあるかを判断します 以降(/dev/sdbにあると仮定して説明します) 既存のパーティションをデリートし 512MB ext4 1024MB ext4 領域のあまりをお好きに ext4 or Fat32 後ろ128MB linux-swap これを参考にフォーマットします ターミナル起動し ubuntuのターミナルでroot権限を取得します。 $ sudo su パスワード入力 Enter # cd / # mkfs.ext4 -O ^huge_file /dev/sdb1 (オプションは大文字のオーです) # mkfs.ext4 -O ^huge_file /dev/sdb2 # mkfs.ext4 -O ^huge_file /dev/sdb3 (Fat32の場合はmkfs.vfat) カードはそのままに 手順2 http //dl.dropbox.com/u/1017593/ArchosGEN8/2.0.71-02/rootfs.tar.gz http //dl.dropbox.com/u/1017593/ArchosGEN8/2.0.71-02/initramfs.cpio.gz http //dl.dropbox.com/u/1017593/ArchosGEN8/2.0.71-02/zImage 一旦これをWindows側で1つずつダウンロードします 準備の段階で入れ忘れ Archos端末でマーケットからターミナルエミュレーターをインストールしておきます rootfs.tar.gzを手短のUSBメモリに移します utbuntu側に接続し /dev/???を確認 (sdhとして以下示します) $ sudo su # mkdir /mnt/usb # mount /dev/sdh1 /mnt/usb # mkdir /mnt/sd # mount /dev/sdb1 /mnt/sd # cd /mnt/sd # mv /mnt/usb/rootfs.tar.gz . (最後の点も入れてね カレントディレクトリって意味があります) # tar -zxf /path_to_file/rootfs.tar.gz (解凍) # cd / # umount /mnt/sd カードの取り外しArchos端末に差し込みます 次にwindows側に戻りArchos端末を接続し Developer Edtionメニューでカーネルをアップデートしましょう 上記のzImageとinitramfs.gzを使用します。 手順3 Terminal Emulaterを起動します $ su # mount -t ext4 /dev/block/mmcblk2p2 /data.new (ext4の設定で/data.newのディレクトリを経由して扱えるようにしています) # cp -rp /data/* /data.new/ (既存のアプリをコピー) # umount /data.new/ Archos端末の電源を落とします 手順4 ubuntu側にSDカードを差し込みます $ su # mount /dev/sdb1 /mnt/sd # cd /mnt/sd # vi init.rc ここでinit.rcの編集に入ります もともとこうなっているところを # Comment this mount ext3 /dev/block/mmcblk0p4 /data noatime nosuid # Uncomment this # mount ext4 /dev/block/mmcblk2p2 /data noatime # mount ext3 /dev/block/mmcblk0p4 /data.old noatime nosuid こうします # Comment this # mount ext3 /dev/block/mmcblk0p4 /data noatime nosuid # Uncomment this mount ext4 /dev/block/mmcblk2p2 /data noatime mount ext3 /dev/block/mmcblk0p4 /data.old noatime nosuid 追加で mount ext4 /dev/block/mmcblk2p3 /mnt/sdcard2 noatime nosuid 編集終わり # cd / # umount /mnt/sd SDカードをarchos端末に戻しdeveloper edtionを選択し起動します 580 :555 :2011/01/09(日) 14 40 02 ID iKQohB+g 通常は上の段階で終わりですが日本語フォント追加とswap設定を変更します 手順5 USBにDroidSansFallback.ttfを入れておきます カードとUSBをubuntu側に接続 5-1 フォント追加 $ sudo su # mount /dev/sdb1 /mnt/sd # mount /dev/sdh1 /mnt/usb # cd /mnt/sd/system/fonts # rm DroidSansFallback.ttf # mv /mnt/usb/DroidSansFallback.ttf . # umount /mnt/usb 5-2 swap変更 # cd /mnt/sd/usr/local/bin # vi swap_on.sh LOCAL_SWAP以下を LOCAL_SWAP=/dev/block/mmcblk2p4 に変更 編集終わり カードをArchos端末に戻して終わりです 名前 コメント
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docomo XPERIA acro SO-02Cのroot化 準備するソフト http //forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1320350 ↑ このページの「Download Links」から、 【DooMLoRD_v1_ROOT-zergRush-busybox-su.zip】 をダウンロードします。 abdの準備 adb.exe が使えるようにしておく必要があります。 ただし最新のSDKには、インストールした段階ではadb.exeが含まれていません。 SDK Managerを起動し、「Platform-tools」をインストールすれば adb.exe が使えるようになります。 端末側では、 『 設定>アプリケーション>開発>USBデバッグ 』に『チェック』を入れます。 端末とPCをUSBで接続します。(電源は入れたままでOK) DooMLoRD_v1_ROOT-zergRush-busybox-su.zip を解凍します。 au one Marketに繋がらないなどの不具合が発生するため Superuser.apk、su を差し替えてから行う必要がある。 http //hotfile.com/dl/131037465/ebbb1e5/superuser.zip.html ↑superuser.zip をダウンロード DooMLoRD_v1_ROOT-zergRush-busybox-su.zipを解凍したファルダへ Superuser.apk、suを上書きする。 root化 "DooMLoRD_v1_ROOT-zergRush-busybox-su\runme.bat" を実行する。 指示通り何かキーを押す。 処理が終わると以下のメッセージが表示され、端末が再起動する。 初回の再起動は時間がかかるが心配しないで待つ。 起動が完了すればroot化完了です。 root化出来ないようであれば「adb devices」でPCと接続できているか確認して下さい。 Wi-Fiアクセスポイント化(Wi-Fiルータ化)(/system/build.prop) PC作業。(「Super Manager」というアプリを使用した場合の説明です) 1.Dump_System_3.0.A.2.181_ADB_pulled.rarをダウンロード→解凍。 http //www.fileserve.com/file/2bdEA8u 2.解凍されたフォルダ/binのなかにある「hostapd」ファイルを スマートフォンのSDなりにコピー スマートフォン作業 3.アンドロイドマーケットより「Super Manager」をダウンロード→インストール→起動 4.「Settings」を押して「ROOT」の「Enable ROOT function」にチェック→戻る 5.「File Explorer」にて(2.の)「hostapd」を長押ししてコピーする。 6./system/bin/にて長押ししてペースト(system階層に入る時何か聞かれるので「R/W」を押す) 7./system/内の「build.prop」をコピーしてSDへペースト 8.SD内の「build.prop」をテキスト編集にて編集 9.「ro.tether.denied=true」を見つけて「true」を「false」に変更→保存 10.SD内の「build.prop」をコピーして/system/内へペースト(何か聞かれたら「R/W」を押す) 11.電源ボタン長押し→再起動 テザリングの設定方法 1.設定を起動 2.[無線とネットワーク]→[デザリングとポータブルホットスポット]を押す 3.[ポータブルWi-Fiアクセスポイント]に[レ]チェックを入れる カメラシャッター音変更(無音の追加)無音化(/system/build.prop) 上に書かれているWi-Fiと似たような作業です。 1.「build.prop」の中に書かれている「ro.camera.sound.forced=1」の「1」を「0」に変更 2.再起動 カメラシャッター音の無音化の設定方法(写真・動画共用) 1.カメラを起動。 2.♪マークをおすとサウンド1、2、3、OFFと表示するので 3.OFFを選択。 物理ボタン間の目潰しLEDを改善(/system/etc/hw_config.sh) /system/etc/hw_config.shの35行目らへんのecho 600 $dev/button-backlight/max_currentっていう echo 600っていう数字を書き換えると暗くできるかんじ。 1だと目潰し食らわなくてすむよ!やったねたえちゃん! ついでにecho 6000 $dev/green/max_currentってのも 1000ぐらいにしたら割と眩しくなくなっていい感じ! arcでさんざん既出のhw_config.sh 物理キーライトの値がacroは600なのね。夜中に青空読書でまぶしいので350くらいにしてみた。 自動調光のチラツキ問題は切る話ばっかりだけど、便利なので echo 0,7,0,0 $dev/lcd-backlight/als/params #[gain],[filter_up],[filter_down],[offset] の値を0,2,0,0くらいにしてみたら良い感じなんだけど気のせいかしら? プリインストールアプリの削除 Titanium Backupをインストールしておく Titanium Backupを起動し、「バックアップ/リストア」をタップする。 アンインストールしたいアプリをタップする。 アンインストール!をタップし、いろいろ警告が出るので、YESをタップ。 アプリ名が横線で消されたら完了 Xperia acro (IS11S) の通知領域を弄ってWi-FiのトグルSW化 QuickPanelを導入(GalaxySより) http //forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1087858 ↑のアイコンをXperiaのものに変更 コンパクトな通知バー(CyanogenModより) とりあえずarcのをパクったけど動いているので 2.3.3系のXperiaなら問題ないはず。 差分のダウンロード http //hotfile.com/dl/130945715/a252b41/SystemUI.zip.html ちなみにSystemUI.apkを上書きするだけだと、QuickPanel部の変更が反映されませんので SystemUI.odexを削除(またはリネーム)する必要があります。 初期化方法とROMのバックアップ方法(SEUS使用) PC、ネット環境も必須です。 1.ここよりSEUSをダウンロード(SO-01Bと書いてありますが、使えますので気になさらず) http //www.sonyericsson.co.jp/support/software/updateservice/ 2.PCにインストール(アップデートとかもしてください) 3.SEUSを立ち上げ、電源の切れたXperia arcの戻るボタンを押しながらUSBでPCとつなぐ 4.インストールタイプを確認してインストールをクリック。 5.データの消去を確認する。→はい 6.アップデートが完了しました。の表示が出る(ここでは初期化完了の意味です) これでパソコン上にバックアップ用のファイルが作成されました。 場所は、「C \Program Files\Sony Ericsson\Update Service\db\xxxxxxxx\blob_fs」内です。 このフォルダ内に「FILE_~」という拡張子のないファイルが3つ生成されていると思います。 これをFlashtoolというツールを使って、ROM焼きが出来る「FTF」形式の拡張子にします。 Xperia acro用の loader.sin を作成する 先ほど生成された3つの中で一番に小さいファイル「FILE_xxxxxxx」を使って 「loader.sin」を作成します。 一度復号化をしなければなりませんので、 [GUIDE] Decrypting your own branded ROM – xda-developers http //forum.xda-developers.com/showthread.php?t=730282 ここにあるツールを使用します。 「ConvertTool.zip」をダウンロードして任意の場所に解凍する http //forum.xda-developers.com/attachment.php?attachmentid=441265 d=1289780676 解凍した中にある「SeusDecrypt.bat」に「FILE_278020564」をドラッグアンドドロップ 「FILE_278020564.tgz」が生成されるので次ぎは7zipで展開する 「FILE_278020564.tar」が生成されるのでこれを「loader.sin」とリネームする できあがった「loader.sin」のMD5値は「8797030110115b5cf966e13064316e74」でした。 Xperia acro のバックアップ用ROMを作成する 先ほど作った「loader.sin」とFILEで始まる3つのファイルを 任意のフォルダ(Xとします)を作成してひとまとめにします。 主にFlashtoolで使用しますので、Flashtool>BackupROM>acro などとしておくと 分かりやすいかもしれません。 Flashtool (version 0.3.0.0)を立ち上げます。 (DL先:[TOOL] [UPDATE 14/08/2011] Flashtool version 0.3.0.0 – xda-developers) http //forum.xda-developers.com/showthread.php?t=920746 起動したら、Advanced>Decrypt Files をクリックします。 フォルダXを指定します。 ファイルを全て選択し、→ を押すと左から右へ移動するので、その後にOKをクリック しばらく待ちます。 同じようにFolderlistから全部を選択して、右側へ移動します。 Device、Version、Branding を入力してから、OKをクリックします。 Flashtool に「Finished bundle creation」と表示されれば完了です。 うまくいけば、 Flashtool/firmwares には、 SO-02C_3.0.1.F.0.131_docomo.ftf というファイルが生成されます。 電源を入れた時のアニメーションを変える 電源いれた時にソニーエリクソン→ドコモの表示のやつです。 1.「/system/media」内の「bootanimation.zip」を差し替える。 2.おわり 「bootanimation.zip」はgoogleで検索すればたくさん出てきます。 好きなのに差し替えましょう。 自分で作成されたい方へ、PCでzipファイルを解凍して、みれば・・・わかるかもしれません。 システムファイルを書き換える 表示されているアイコン・表示バー等が変えられるようになります。 システムファイル書き換えは少し間違えれば、 初期化しなくてはならなくなるので、初期化したくない人はやめましょう。 Root Explore等システムファイルを書きかえれるアプリを持っている場合は、 Java Development Kit(JDK)、Android SDKがいりません。 必要ソフト: 7-Zip(リンク先にDLリンク有)圧縮・解答ソフト .apkファイルにファイルを追加削除するために使います。 http //sevenzip.sourceforge.jp/ Apk Manager 4.9(XDAにDLリンク有(登録不要))システムファイルの変換ツール .apkファイルの展開(分解)、再変換するために使います。 解凍して好きなところにおいてください。 http //forum.xda-developers.com/showthread.php?t=695701 Java Development Kit(JDK) .apkファイルを本体に書き換えるために必要です。 (これがないと下のAndroid SDKが動かないはず) http //www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html Android SDK(ZIP版)(リンク先にDLリンク有) .apkファイルを本体に書き換えるために必要です (任意の場所に(すきなところに)解凍してください) http //developer.android.com/sdk/index.html 作業→SDK Managerを起動→しばらく待つ→インストールボタンを押す。 しばらく待つ→終わればすべて閉じてください。 マイコンピュータ→右クリック→プロパティー→システムの詳細設定(このへんはXPは若干違うかもです) →システムのプロパティーウインドウの詳細設定タブ→環境変数を押す →「システム環境変数」の中に「Path」がある人は「編集」を、 ない人は「新規」を(編集の人は選択して)押す。→編集の人は 変数値に「C ¥~展開したとこ~¥android-sdk-windows¥platform-tools¥」 を追加(ドライブ名も自由です。)(セミコロン半角「;」でパスは区切ってください) 新規の人は変数名「Path」変数値 「C ¥~展開したとこ~¥android-sdk-windows¥platform-tools¥」を 追加(ドライブ名も自由です。)」すべて閉じてください。 一度PC再起動をお勧めします。 バッテリー表示を100段階表示に変更 1.Xperia arc内の「system/framework/framework-res.apk」を SDなりにコピーしてPCへ移動なりコピーなり。(初期のものは残しておきましょう) 2.Apk Manager 4.9にてframework-res.apkを分解(展開) 3.「framework-res.apk\res\drawable\stat_sys_battery_charge.xml」、 「framework-res.apk\res\drawable\stat_sys_battery.xml」を 100段階に表示するように書き換える。 4.Apk Manager 4.9にて変更したものを変換 5.初期のframework-res.apkを「7-Zip File Manager」を使って 「4.」で変換された「3.」のファイルを上書きする。 100段階分の画像を「res\drawable-hdpi」に入れる 6.framework-res.apkをSDカードへ移動なりコピーなり。 7.システムファイルを書きかえれるソフトを持っている人は framework-res.apkの名前を適当に変更して「system/framework」内へ、 パーミッションを「644」に変更後「framework-res.apk」へリネームしてください。 8.「7.」のようなソフトを持っていない人は、PCとXperia arcをつなぎ →PCから自動検出されたもの(マウント)を解除→コマンドプロンプト(cmd)より コマンド入力 SD直下に「framework-res.apk」をおいてください コマンドプロンプトを立ち上げたら以下の4行を上から順に入力 adb shell su mount -o remount,rw -t yaffs2 /dev/block/mtdblock2 /system dd if=/sdcard/framework-res.apk of=/system/framework/framework-res.apk 9.再起動で立ち上がれば、完了 10.再起動しつづけたら・・・・電池パックを抜いて、 上にある初期化をしてください。(どこかが間違っています。) 最後に、100段階になっている「framework-res.apk」は検索するとたくさん出てきます。 ゆえに、好みのものがあれば「7-Zip File Manager」にて置き換えるだけなので、 「2.」~「4.」の作業は省かれます。(ぶっちゃけそっちのほうが楽だったりします。 失敗もしないだろうし・・・) .
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LS-X2.0TLJ通称LS-XLをDebian化します。もともと入っていた2TBのHDDは異音がして壊れ、1.0TBのHDDに装喚して通常のFirmwareが動作するようになって、かつacp_commanderでSSH接続もできるようになっていたのですが、やはりBusyboxでは物足りないので、逝かれた玄箱PROのwheezy化で使っていた2.5inchの300GBのHDDでDebian化することにしました。 クロスコンパイル環境の準備 ARM環境のクロスコンパイル環境については玄箱PROだろうかLinkStationだろうか変わりはありません。 私の場合はすでに作成済みの環境を使って作業します。 LinkStationは玄箱と違ってシリアルコンソールとかu-Bootとかを使う感じではないので、とにかく確実にブートするuImageやinitrdを作成してTFTPで転送するというやり方になるようです。 ■Debianインストール用のuImage作成 # cd /opt # mkdir nasbuild # cd nasbuild # wget http //buffalo.jp/php/los.php?to=gpl/storage/ls-x/165/linux-3.3.4.tar.gz -O linux-3.3.4.tar.gz # tar xzf linux-3.3.4.tar.gz # cd linux-3.3.4 # vi Makefile CROSS_COMPILE ?= arm-none-linux-gnueabi- ↓ CROSS_COMPILE ?= arm-linux-gnueabi- # cp ~/lsxl-install.config .config # make oldconfig # make uImage modules カーネルの取得はkernel.orgではなくbuffaloサイトからの方がいいです。kernel.orgは90数Mでしたが、こちらは130Mあります。buffalo系モジュールが追加で入っています。 ここで使っているlsxl-install.configはこのページに添付してあります。※buffalo/configs/buffalo_nas_fw_88f6281.configにCONFIG_CMDLINEの値を変更したもの ■Debianインストール用のinitrd作成 # cd /opt/nasbuild # mkdir initramfs # cd initramfs # wget http //http.debian.net/debian/dists/unstable/main/installer-armel/current/images/orion5x/network-console/buffalo/ls-chl/initrd.buffalo -O orig_initrd debian配布のinitrd.buffaloではカーネルのバージョンが合わずに正しくブートできないのでモジュール部分を再構築します。 # dd if=orig_initrd ibs=64 skip=1 | zcat orig_initramfs.cpio # dd if=/dev/zero of=initrd bs=1M count=20 # /sbin/mkfs.ext2 initrd # mkdir rootfs # sudo mount initrd rootfs # cd rootfs # sudo cpio -idv ../orig_initramfs.cpio 先ほど作成したカーネルに合わせてモジュールを更新 # sudo rm -fr lib/modules/* # cd ../../linux-3.3.4/ # sudo make INSTALL_MOD_PATH=../initramfs/rootfs/ modules_install # cd ../initramfs/rootfs/ # vi preseed.cfg d-i lowmem/lownote d-i netcfg/get_hostname string unassigned-hostname d-i netcfg/get_domain string unassigned-domain d-i network-console/password password rootme d-i network-console/password-again password rootme # cd .. # sudo umount rootfs # gzip initrd # mkimage -A arm -O linux -T ramdisk -C gzip -a 0x0 -e 0x0 -n initrd -d initrd.gz initrd.buffalo # cd .. preseed.cfgに書いたrootmeは後ほどインストーラーにログインするときのパスワードです。 これまで作ったuImageとinitrdはDebian Installerを起動するためだけのものなので、インストール終了後に使うuImageとinitrdも先に作っておきます。 ■インストール後用のuImage作成 # cd /opt/nasbuild/linux-3.3.4 # vi .config CONFIG_CMDLINE="console=ttyS0,115200 root=/dev/ram0 panic=5 lowmem=1" ↓ CONFIG_CMDLINE="console=ttyS0,115200 root=/dev/sda2 panic=5 lowmem=1" # make uImage # cd /opt/nasbuild # mkdir boot # cp linux-3.3.4/arch/arm/boot/uImage boot/uImage.buffalo sdb2がルートになるようにパーティションを作成する前提です。このページに添付しているlsxl.configを使ってもいいです。 ■インストール後用のinitrd作成 # cd /opt/nasbuild/boot # dd if=/dev/zero of=initrd bs=1M count=1 # /sbin/mkfs.ext2 initrd # gzip initrd # mkimage -A arm -O linux -T ramdisk -C gzip -a 0x0 -e 0x0 -n initrd -d initrd.gz initrd.buffalo 空のinitrdが必要みたいです。 ここまで作っておいてPC環境に転送しておけば、VMwarePlayerを使っている場合はクロスコンパイル環境での作業は終わりになります。 ■TFTPでセットアップ用ファイルの転送 # cd /opt/nasbuild # mkdir tftpboot # cp linux-3.3.4/arch/arm/boot/uImage tftpboot/uImage.buffalo # cp initramfs/initrd.buffalo tftpboot/initrd.buffalo 私の環境ではここまでVMware Player上のDebianで作業しているので、TFTP Serverとこの後に使うSFTP ServerはWindows上で準備しました。 ここではtftpd32を使用します。 PC側はIPアドレスを必ず192.168.11.1にする必要があります。DHCP環境なら静的に割り当てておく必要があります。 uImage.buffaloとinitrd.buffaloを転送できる準備をしてLS-XLを起動します。 その時必ずTFTPブートになるようにHDDを外した状態で電源を入れ、5秒くらいしたらHDDを取り付けるようにするとうまくいきます。 すると192.168.11.150からアクセスがあります。 TFTPサーバー側でこれらのファイルが転送されるのを確認します。 転送が完了したらSSHでインストーラーに接続します。私の環境ではMACアドレスで必ず192.168.3.40になるようにセットしておきました。HDDがない時のTFTPブートするときとは異なり、DHCPでIPアドレスを取得して再起動してきます。 PC側のIPアドレスをDHCPに戻して元のネットワークに接続可能な状態にします。その後、 ssh installer@192.168.3.40 パスワードは先ほど設定したrootmeです。 ■Debian Installer (省略) とはいえ色々注意点あり。 Installer componentsでは、openssh-client-udebとpartman-ext3を選択する ディスクパーティションの初期化ではGPTを選択する 一番最初にext3で/bootに256MBほど割り当てる 次にext3で/に20GBほど割り当てる 次にswapで2GBほど割り当てる 次にext3で残りをmax割り当てる カーネルがない状態になっていると聞かれてもそのまま続行する Software selectionではSSH ServerとStandard System Utilitiesだけが選択する Continue without boot loaderまでいったらFinish the installationを選択する前にExecute a shellを選択する そしてuImageとinitrdの置き換えに移ります。 ■最後のuImageとinitrdの置き換え まずは裏でSFTPサーバーの準備が必要です。 私はfreeFTPdを使いました。 先にUsersで以下を登録 Login inst Authorization Password stored as SHA1 hash Password inst 次にSFTPでListen Addressを選択してStart ルートディレクトリのinstフォルダ内にuImage.buffaloとinitrd.buffaloを配置 # cd /target/boot # sftp test@192.168.3.9 inst ls uImage.buffalo initrd.buffalo inst get uImage.buffalo uImage.buffalo inst get initrd.buffalo initrd.buffalo inst exit # exit インストーラーに戻ってFinish the installationを選択 以上。 再起動後に/lib/modulesがないのでセットアップの後処理を継続する。tftpboot用に作成したinitrd.buffaloに入れてあるので、そこから取り出す。 /opt/tftpboot/initrd.buffaloに配置 # cd /opt/tftpboot # dd if=initrd.buffalo of=initrd.gz bs=64 skip=1 # gunzip initrd.gz # mkdir /tmp/root # mount -o loop initrd /tmp/root # cp -arv /tmp/root/lib/modules/3.3.4-88f6281 /lib/modules # umount /tmp/root # rm -fr initrd